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  • 執筆者の写真一般社団法人GRAF

【報告】食品ロス0フォーラム2022に参加しました!

11月10日(木)、関西SDGsプラットフォーム 食品ロス削減分科会 ZERO FOOD WASTE 様主催の「食品ロス0フォーラム2022」に参加しました。


オンラインとオフライン(会場は関西大学梅田キャンパス)のハイブリッド形式で行われたこちらのイベント。


出席したメンバーは、食品業界に携わる社会人や食品ロスに関心のある学生に交じって、大学の研究や企業の取り組みに関する発表に耳を傾けました。





イベントが行われた関西大学梅田キャンパス

イベント会場内の様子


 

以下参加したメンバーの感想となっています。



▼代表理事:岡野直樹

関西大学梅田キャンパスで参加させていただきました。
横浜から大阪に足を運びました。
イベントの前半では2つの講義を聞きました。
今回の講義を聞いて1番印象深かったのは、株式会社くら寿司様のお話された内容でした。普段何気なく食べているお寿司ですが、驚きの工夫がありました。魚の廃棄物がなんと「0」! お寿司のネタやすり身、コロッケや魚粉にして餌の一部にするなどのように魚をフルに使うらしいです。
イベントの後半では、オフラインで参加している方同士で名刺の交換をしました。学生団体やデザイナーの方、SDGsについて取り組む法人や企業さんと意見交換を交えて名刺を交換しました。
食品ロスに対する熱い思いを共有したり、おこなっている活動をお話したりしました。
食品ロスという課題に対するアプローチの仕方が沢山ありました。
今後当法人は、広い視野をもちながら活動していきたいと思います。


▼副代表理事:小野佑真

本イベントにはオンラインで参加となりました。
前半は、大学や企業さんがおこなっている食品ロス削減の取組を拝聴しました。中でも、関西大学生活協同組合さんの食堂での取組が大変興味深かったです。
イベント後半の交流会の時間には、食品の小売に関わる企業さんや飲食業を営む方からお話を伺うことができました。そこで改めて感じたのは、「現場」を知ることの大切さです。本で知識をつけたり、ネットで情報を入手するだけではなく、食品廃棄の現場に足を運んだり、フードバンクの活動に参加したりしたいと思いました。
今後もこうしたイベントには積極的に参加して、そこで得た知見を団体の活動に活かしていきたいです。

 

イベントに参加した際には、HPやSNSで報告をおこなってまいります。


次回の活動報告もお楽しみに!!

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